音羽倶楽部のSDGsの取り組み
音羽倶楽部はSDGsの目標に向かい、自分たちで考えることによって考え取り組んでいきたいと思います。
「SDGs=sustainable development for goals」とは貧困や飢餓、働きがいや経済成長、気候変動に至るまで、
21世紀の世界が抱える課題を解決することを目指し決められた国際社会共通の17項目の目標です。
電力消費の削減
・チラー(冷却水循環装置)を省エネ型に変更し消費電力の削減。
・冷蔵庫の電源を通常時はOFFに、利用時通電に運用を切り替える。
・客室のエアコンを消費電力の多い全館一括集中管理から消費電力の少ない客室ごとのエアコンに変更。
・全館LED照明又はエコ照明に交換。
ゴミ関係
・前橋市の指導の下、ごみの分別処理。燃えるゴミ、プラスチック、ペットボトル、資源、危険物、段ボールを分別廃棄。
・使い捨てスリッパの廃止
ダイオキシンの発生しない環境仕様の使い捨てスリッパから、消毒して繰り返し使用する廃棄の少ないスリッパへ変更。
宿泊人数分のスリッパゴミの削減。
クリスタルガイザーのエコボトルを使用し環境に配慮したものを扱う。
・買い物袋の有料化。
フードロス関係
・群馬県食べ切り協力店に参加、フードロスに努める。・食事を予約制にすることで食品ロスを最小限に。
・
水資源関係
・エコシャワーを導入し節水を心がける。・全館節水仕様のトイレに入れ替え。
石油関連
・ボイラー設備を石油消費量の少ないエコタイプに入れ替え。エコアメニティへの切り替え
・プラスチック使用量を40%削減したアメニティで、パッケージも紙包装やバイオマス包装などに変更。
環境負担軽減を複合的に組み合わせております。
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